職場が働きやすいなんて 働いている本人が決めることです。 会社や雇い主が働きやすいかどうかを決めるの
はおかしいです。
ましてや第三者が働きやすいかどうかを決めるのは当然おかしい話です。
働いているだれもがそう思うはずです。
前回の記事で 働きやすい病院 施設について書きましたが
病院 施設などでも同じです。
その病院 施設が働きやすいかどうかなんて 本人が実際に働いてみてわかることです。
働きやすいかどうかを決めるのは自分や働いている本人です。
最近 ひそかにネットで話題になっている
働きやすい病院評価事業
働きやすい病院を評価して認定する事業です。
この事業に評価され 認定された病院ははたらきやすいですからいいですよと
いっているものです。
なんやこの事業って思いません?
働きやすいかどうかを第三者が認定するのもおかしいでしょう?。
しかもこの働きやすい病院評価事業 認定するために 認定病院から
評価料として高額な費用を徴収している。
これらに認定された病院は高額なお金を払って働きやすいかどうかを評価して認定書をもらっている。
認定してもらう病院も高額なお金を払ってまで自分の病院は働きやすいと広めたいのか?
このような事業にお金をはらって認定されるよりも そのお金を使って 雇っている人間の労をねぎらう
ほうにお金を使ったほうが 雇用された側は職場に愛着を持て 働きやすくなるんじゃないでしょうか?
仕事をしていて この職場が心地よい 働きやすいと思うのは 働いている本人です。
第三者が評価してどうのこうのいうものではないと思います。
実際にアンケートを取って評定するものらしいですが
アンケート調査なんて 工作次第で結果に細工することができるはずです。
悪徳事業かどうかは それぞれの見解によるものだとおもいますが
この働きやすい病院評価事業の評価認定も 雇用者の役に立てるものであることを願います。
ただ この働きやすい病院評価事業に認定された病院で
・東
・博
この2つの病院が働きやすい病院評価事業に認定されている。
この2つの病院が働きやすいと認定されること自体 働きやすい職場の評価の信憑性に疑問を持ちます。
入職時時に理事長の書いた本を強制的に自腹で買わされたり
福利厚生と言っているイベント 運動会や忘年会 に強制的に参加させられたり
業務終了時に仕事が残っているのに 強制的に タイムカードを押さされ、 ボランティア残業を強制させ、
それぞれ できなかった場合は減給させるというような
雇用者を非道に扱う職場が
果たして
働きやすい職場として認定されているのはどうでしょう?
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ラベル:働きやすい病院評価事業 批判
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